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267.各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層にある(無)意識とそれによって成る状態、遠隔ヒーリングについて

私は近年になり、生まれる前から信念を同じくしていらしたり、あるいはまた共通していたり似ている体験や時にはその方独自の体験が重なったようなことから、同じ意識を持つようになられ同じ状態になられた存在が同時期にこの地球にまとまって誕生して来ておられるために世代ごとにそれぞれ異なった意識や状態が存在することを発見しました。

そういった各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層にあると思われます(無)意識とそれによって成る状態について、カウンセリングセッションなどではお話ししていたのですけれどもメールマガジンでは遅ればせながらということになりますが、本日は発表させていただこうと思います。

また、その各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層にあると思われます(無)意識とそれによって成る状態(以下にはそのことを”世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態”と書かせていただきます)が、ご自身のスピリットを100%プラスに表現することの障害にな(り得)るという意味で癒すことが必要な事柄であることから、そのことについての癒しや変容や進化に関しましてを遠隔ヒーリングのヒーリング内容にこのほど明らかな内容として含めることになりました~これまで行われました遠隔ヒーリングにも主に緩やかな作用として世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態への癒し効果は含まれていたと思われますことから、ヒーリング料金には変更はありません~。そういったことでスペースラブの遠隔ヒーリングをお受けになられる際は、何らかの理由や意図から世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を癒されないことを希望なさる方がもしもいらっしゃいましたらあらかじめお申し出下さればと思います。そうすると世代ごとの意識や状態への癒しや変容が少なくとも直接的にとかあまり生じないようにして遠隔ヒーリングを行わせていただくことになることと思います。

と申しますのも、現在スペースラブで行わせていただいております遠隔ヒーリングは、宇宙の愛と叡智へ依頼し、それぞれの方々へ一斉に行っていただくようになっているからで、以前は私が各人それぞれに対し、個別にヒーリングを行わせていただいていまして、例えば背骨に沿うように垂直に通っているバーティカルパワーカレントの上を宇宙に下を地球の核へ繋げる作業なども個人別に行わせていただいておりましたが、そういった作業も含めて今は宇宙の愛と叡智に依頼して一斉に行っていただいています。つまり以前の私には能力その他が足りず出来なかった類のヒーリングも遠隔ヒーリングではなされるようになっているということになるのですけれども、スペースラブの遠隔ヒーリングではこういった風に行わせていただいておりますので、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態への癒しを希望なさらない方がおいででしたら、お知らせ下さいますと宇宙の愛と叡智にあらかじめお伝えさせていただきますのでご考慮いただけることと思います。

それから尚、今回ご紹介いたします世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態には、後にもご説明していますがピーク年齢というものがあり、それが大ざっぱな内容になっている箇所~2017年8月の現時点でピーク年齢が50歳から51歳にかけての世代以降の世代の方々について~や、仮説と思っていただきたい世代~成人前の世代~がありますのでそのようにご了承下さればと思います。

§ 世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の内容 §

※ 最初に年齢を書いていますのは、ピークの方々の2017年8月時点でのご年齢のことです。

・ 80歳 性別による区別殆ど無し 男性は外で仕事 女性は家にいて家事をするという意識を持っている世代です。男性では特に生涯現役となる要因となる意識を持っている世代と思います。

・ 70歳 性別による区別有り 男性は一つ上の世代の意識を踏襲しているかのように(外で)仕事をしていれば良い、それで幸せになれるという意識をお持ちの世代です。女性は一つ上の世代のような考え(を持つ人やあらゆる存在)に戦いをもって挑むような意識をお持ちです。根っからのフェミニストといった方々と思います。

世界標準では、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態に関する癒し、変容の最も大きな山が60歳頃に訪れるようになっていることから疲労が残っていらっしゃるのか~そうであるとすると随分長い間疲労が残っているということになるのですけれども~、男性はやや受け身的となっておられ女性はやや攻撃的になっておられるように見受けます。ただし日本では、女性原理が強い国ですので”やや”ということにならずはっきりと攻撃的になっていらっしゃるという風に見えます。

・ 60歳 性別による区別有り 男性女性共に異性への意識や思い入れを持つ世代で、男性は女性の処女(性)に価値を置き、女性には処女性を求めてしまうようですし、女性は純粋さ(処女性とも関連があるもの)を持ち合わせていらっしゃるのと同時に、男性の好みとして悪いとか悪さを持ち合わせている異性を良いと思われたり、悪っぽい男性の方を好きになられるようです(意識上はそうでなくても)。

・ 50歳から51歳にかけて 性別による区別有り 男性は「自分には問題は無い」と思っておられる世代で、そのことを別の表現でお話ししますと自分に問題があると思うことが全く出来ない世代であるのに対し、女性の方はそういった同じ世代の男性と正反対の状態にいらっしゃり、「自分には問題がある」と思っている世代です。

・ 36歳から37歳にかけて 性別による区別無し アイデンティティが欠如してしまう世代です。

・ 29歳から30歳にかけて 性別による区別無し ご自身のことも含めて何事にも価値が有るか無いかといった価値を見極め、判断してしまう(ような視点で見る)世代です。

・ 23歳から24歳にかけて 性別による区別無し とにかくよく逆境に置かれる世代なのですが、自ら逆境へ飛び込んで行かれている感もあり、そういった可能性も有ると思います。逆境に置かれた時にそれを乗り越える力を持っている方々でもあると思います。

・ (15歳から数年以下と思われ、おそらく)13歳 性別による区別(おそらく)無し アイデンティティが希薄なのですが、それが36歳から37歳にかけての世代の方々のように欠如してしまうレベルにまでは至らない世代です。

・ 5歳(ピーク年齢はやや不明) 性別による区別無し 全くそうではないように見えていても「小馬鹿にされている」とか「小馬鹿にされているのではないか」と思ってしまっている世代です。

現代の多くの方々は一所懸命生きていらっしゃる内に、こういった世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の問題なども解決なさって行かれているご様子で、ご年齢が高くなるほどにピークがどの時点にあるのかが分かりにくくなり、現時点で50歳から51歳にかけての世代以降の世代の方々に関しましては、ピーク年齢がだんだんと大ざっぱな内容となっています。60歳の世代のところでは本当は57歳から58歳の方々にご誕生のピークがあるのではないかと思われるのですが、はっきりとしませんのであえてそれ以降の世代と同じようにして60歳という風にさせていただきました。また成人前の世代に関しましては、意識が大人のようではまだ無い方々でいらっしゃるということから、内容に少しずれているところがある可能性もありますので仮説としてお読み下さればと思います。

§ 世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の特徴 §

1 「(現代においてはまだ)持っている人には抗いがたい大きな影響を及ぼす」

世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の影響は、(現代においてはまだ)それをお持ちの方々にとってはどうにも逃れられないのだろうかと思えて来るような、全く抵抗することの出来ないほどのもののようです。

その方にもよると思いますが通常は持っているだけでもそしてまた多量に持っているほどに抗いがたく逃れられない位の大きな影響が及びますし、またこの”影響が及ぶ”という意味は、多くの場合、意識自体や意識から成る状態が幸福ではない問題として現れるとかトラブルの原因となることなどを意味します~ご自身のスピリットを100%プラスに表現することの障害となっていることが多いため~。

~影響の無い将来や例外的に影響を受けない方々について~

先ほど「現代においてはまだ」という風に表現しましたのは、例えばスイスの故ユングさん:心理学者が提唱なさった概念の集合的無意識が個人の経験を超えたものということに対して、私が発見しました世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は個人の経験と完全に結びついているもので、個人の経験無しには形成なされることもなく存在もしなかったものなのですが、個人の経験と結びついているものということは過去と関係があるものということでもあるのですけれども、過去(世)の経験によって形成される意識や状態というものは、過去世からの積み重ねによって今生があり、今の積み重ねによって未来が形成されるといった今在る仕組みが宇宙の仕組みの変換その他によって変わらない以上これからもそうであると思われますが、今後人類がまた進化しますと、過去と関係のある事柄の影響を自由に選択出来るようになったり、特に否定的な影響が全く及ばないように出来るようになることなどが起こり得ることなのではないかと思いますしまたそうなることが希望でもあると思うからです。

それから、現代では通常逃れられないほどの影響が及ぶ中での例外的なケースとしましては、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識は個人それぞれのスピリット以外の範囲のエゴや精神の深層などにあると思われるのですが、そこにそういった意識が無いとか非常に少なくなっている方には影響は当然のごとく及びませんし~傍目から見てもそうなっていらっしゃるのが分かる例としましては、現時点でピーク年齢が29歳から30歳の世代の方にもかかわらず会話などに価値判断のお話が殆ど出て来ないか出ても頻度や程度が普通の範囲内で収まっている場合~、また世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態が偶然その方のスピリットと完全に一致するものであるとか酷似しているなどの状況にあるケースではマイナスの影響は及ばず、及びにくくもなると思います。

また一つ前の項目内に”現代の多くの方々は一所懸命生きていらっしゃる内に、こういった各世代によってそれぞれ異なって存在しており、(現代においてはまだ)多くの人のエゴや精神の深層にある無意識やそれによって出来る状態の問題などをも解決なさって行かれているご様子で”と書きましたが、現時点でピーク年齢が80歳の世代の方々の中には一見真逆になられたかのように生きていらっしゃる方々もおいでで、そういった方々もまた影響を受けなくなっているということになると思います。ただし、幸福を実現するために重要なことはご自身のスピリットを100%プラスに表現することですので真逆になればそれで良いかというとそうとは言い切れないです。

2 「意識や状態の存在には波があり、潮の満ち引きのようにピーク時と引き潮の時期とがある」

世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の程度によるところがありますので例外の方もいらっしゃるかもしれませんが、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は存在することにも波があり、同じ意識を持つ方々が誕生なさることにはピークと言って良いような時期があるようですし、それは潮の満ち引きのようなもので、ピークとは潮の満ち引きで言いますと満潮時のようなものになっています。また波はピーク時以外にも在り、満ちて行ったり引いて行ったりしていますが、二つの世代の中間あたりに誕生なさったような方では双方の意識を同時にお持ちになり、そのため影響も両方のものが及ぶようですが、ピーク時の方とは違いどちらの意識(信念)も薄いものとなるようですし、そのため影響もまた薄く出るということにもなるようです。

また潮の満ち引きと同じですので、ピーク時に誕生なさった方ほどその意識を色濃く持ちその影響が非常に強く及び、また引き潮時に誕生なさった方ほど色薄く持ちその影響も弱くなるということになるのですけれども、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の二つのピークから丁度真ん中あたりに誕生なさったという方では、双方共の意識や状態を持ち両方による影響を受けるようですが、ピーク時の方とは違って、どちらもその意識(信念)や状態は薄いものになっているため影響も薄く出るものと思われます。

3 「個人の経験と完全に結びついているものである」

例えば、同じように多くの方々に存在するとされているスイスの故ユングさん:心理学者が提唱なさった概念の”集合的無意識”が個人の経験を超えたものということに対して、私が発見しました世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は、個人の経験と結びついているものであり、また個人の経験無しには形成なされることもなく存在もしなかったものです。

4 「流行や社会の出来事へも非常に大きく時には決定的なほどに影響する」

世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は世代ごとに在る事柄ということで、意識や状態を同じくする方が一定数いらっしゃることから、個人的なことにだけでなく流行を始めとする社会での出来事にも非常に大きく時には決定的な影響を及ぼします。

そのような影響による出来事としましては、近年になって流行するようになりました親による婚活(ピーク年齢が2017年8月時点で36歳~37歳の世代の存在に起因する流行:その世代の方々にはアイデンティティが欠如してしまうため)、最近話題に上るようになりました(若い世代の)カフェイン中毒(ピーク年齢が2017年8月時点で23歳~24歳の世代の存在に起因する社会現象:わざわざ逆境に、、ということなのでしょうね、安全に摂取すれば問題が全く生じない物を危険な物に変えています)、そして世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態によるところがあると思われますビッグデータの活用による音楽のヒット探知や米国で行われています犯罪予測その他の沢山のそして重要な流行や社会の出来事が挙げられますが、ここでは2017年8月時点でピーク年齢が50歳から51歳の世代の男性の存在による流行や出来事と思われますポジティブシンキングと問題に直接触れずに問題を解決する方法のことについてお話しさせていただこうと思います。

近年では、少し前からポジティブシンキングという考え方が流行するようになっていますが、こういったポジティブシンキングは最初精神世界で誕生し、また現時点でピーク年齢が50歳~51歳の世代の男性がある一定数いらしているために広く一般にも爆発的な流行となった在り方と思います。ポジティブシンキングは、物事を見ることにおきまして、その根幹に関わります自分自身への見方に関して超ポジティブな方が多数いらっしゃるようになったことからの流行と思いますし、またいわゆる問題解決方法としまして、問題を見ずに解決するという、問題を解決するのに問題を見ず問題に触れないで行う方法のことをお聞きしたことがありますが、これもこの世代の男性にとっての必要性から編み出された方法と思います。自分には問題が無いと心の深い所で思っていらっしゃる方々にとりましては、問題を直接見たりそれに触れたりして解決することは殆ど不可能でしょうから、、、ただ、問題というのはやはり直接解決した方が早く解決すると思いますので、不可能なためにこういったアドバイスは意味の無いことなのかもしれないのですけれども、必要性からそのような方法を使用するしかないとしましても問題は直接解決なさった方が早く解決するので良いようには思います。

そしてお話が少しそれるのですが、何事も初期段階では混乱するということはよくあることと思いますけれど、ポジティブシンキングの流行に関しましてもその初期段階で、まだ整理がよくつかない位に初めの時期だったことからだったと思われます印象的な出来事を覚えていますが、今からでは随分前に、現時点でピーク年齢が50歳~51歳の世代の方々よりもさらにお年上の世代の方から「最近(ポジティブシンキングと関連があると思われます)ネガポジ法を知ったのですがどのように思われますか?」と真剣に尋ねられたことがありました。当時のネガポジ法は現代で行われていますネガポジ法とは違うものなのかもしれないのですけれども、自分自身への見方が超ポジティブな世代以降の年代の方々にとっては精神世界でも馴染みの無い考え方による新しい方法だったため、どのように受け取れば良いかや受け入れても良いことなのかについて見当がつかないことであり、自分自身への見方が超ポジティブではない方々にとっては聞いたことも無いような新しいものだったことによるご質問だったのだろうと思いますけれども、記憶ではお尋ねになった方からその後すぐに「ネガポジ法はやはり良いもののように思います」とか「自分には良い効果があるようです」といったご報告をいただいていたように思いますし、そこからは現時点でピーク年齢が50歳~51歳世代の方々がいらしたことによってポジティブシンキングはとても流行るようになって行きましたし、ネガポジ法も今も在りますようにどれ程なのかはよく知らないのですけれども流行って行ったのでしょうね。※ネガポジ法について、当時と現代のものは違っているかもしれないという風に書きましたのは、現代のネガポジ法はネガティブな考えをポジティブなものに変えて幸福になるという方法的にすっきりとしているもののようなのですけれども、先ほどのご質問を受けました時のネガポジ法はもっと理屈っぽいこと~例えば”否定的だからこそ肯定的になれます”など~をいろいろ仰っていらしたようにかすかに覚えているからなのですが、今から思いますとそういった様々な理屈も、全く馴染みのない考え方に混乱してしまっていらした(世代の)方々へも分かりやすいものにして受け入れていただくためのものだったのかもしれないと思います。

5 「世界共通である」
6 「難解過ぎることでもない」

世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は、お聞きになりさえすれば、ご自身や周囲の方々の言動その他を振り返られてお分かりになる方もいらっしゃることであると思いますし、耳にすると簡単に無意識状態から意識出来る状態へ変化する可能性のある事でもあり、超感覚的知覚が開いている専門家にしか分からないほど難解なことというわけでもないことと思います。

7 世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態が個人の経験と完全に結びついていることであることから、形成する原因となりきっかけとなった経験には、それぞれが似通っているとかみんなに共通する部分があるということが現在のところ推測されています。経験は、信念を初めとして思い込みや傾向、時には少なくともある程度には定着する性質などをも形成することが出来るものですから。

§ 終わりに、そして遠隔ヒーリングについて §

現代(まで)の流れを見ますと、現時点でピーク年齢が80歳の世代では、男性と女性の意識や状態が混ざり合って一つの世代を形成しているように見えるのですけれども、それ以降は性別によって違う内容になったり真逆の意識や状態となるようになり、現時点でピーク年齢が50歳~51歳の世代以降少なくとも成人世代までは性による区別が無くなっていますので、これからしばらくの間は性による区別が存在しない状況が続くのかもしれないですね。

今号での発表内容はこの位になりましたが、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態に関しましてはお知らせしたいことがまだありますので、また書かせていただこうと思っています。そして遠隔ヒーリングに関しましては、これからはまた新たな内容やレベルになることと思いますので皆様も是非お受け下さいますように、お申し込みをお待ち申し上げております。