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269.各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層にある(無)意識とそれによって成る状態について~その三~

今号では、引き続きまして各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層にある(無)意識とそれによって成る状態についてご説明させていただきます。メールマガジン・スペースラブメッセージでの各世代によってそれぞれ異なって存在しエゴや精神の深層にある(無)意識とそれによって成る状態のご紹介は今回で3回目となります。

§ 各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層にある(無)意識とそれによって成る状態(以下には世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態と書かせていただきます)の相違点などについて §

前回では、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の違いについてということでは全体のことを主にご紹介させていただきましたので、今号では、私が発見いたしました世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態におけます2017年8月の時点でピーク年齢が36歳から37歳にかけての世代(“ピーク年齢”の表記はこれ以降省略させていただきます)が他の世代と相違していらっしゃる点やアイデンティティの意味するところなどについてご紹介させていただこうと思います。

このほど私が発見しました世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態でのアイデンティティの意味するところは、その方のスピリットという本当の自分のことや本心のことでもあり、またそれらと繋がり関連しています”自分とはこういった人間”とする定義としての、明確に「(他者に対して)自分とはこういう人です」と説明したり表現することの出来る事柄の、特には現実的な内容のことなのですけれども、2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々はそういった本当の自分のことやそれと繋がり関連してとのこととしまして「自分とはこういう人間です」と説明出来る現実的な内容の事柄を感じ、知り、理解して把握するということに取り組んでいらっしゃるとも言えると思います。そのため、この世代の方々に対する主に他世代からの否定的な評価では「(結局のところ)何を言っているのかが分からない」というものがありましたり、頭の良いような方から見ますと「(人生を含めていろいろな物事を整理することの出来ない)ややこしい人」「(その方の人生ついては)混乱人生」といったご様子に見えるというお話などをこれまでにも伺ったことがあります。アイデンティティが欠如してしまっていますと充分に気を付けていらっしゃいませんでしたらこのような種類の否定的評価へ繋がってしまうということが起こり得ることとしてあると思いますしまた実際的にも良く生じていることなのではと思いますけれども、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態におけますアイデンティティに関しまして問題が見られる方々への否定的な評価に関しましては、アイデンティティの欠如が見られます2017年8月の時点で36歳から37歳世代へは大体は今ご紹介しましたような内容となっていましても、それが希薄となっているとされています推定13歳世代に対しましてはまた違った風な評価となることが考えられます。そのような欠如と希薄の差によって生じることが予想されます二つの世代への評価の相違についてはすぐ後に少し書かせていただくことにしています。

これまでご紹介して来ましたように問題やトラブルを発生させることもあるという世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態ですので、お持ちになっていらっしゃったりその度合いに応じましてこのように否定的な評価を受けるということはやはりあり得ることなのですけれども、私の受けたところによります2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々に関する個人的な印象についてお話をさせていただきますと、この世代の方々に関しましてはエピソードも含めてかえって濃密な感じがするということがあります。”かえって”という言葉をここで使っていますのは、アイデンティティが欠如してしまっているのにもかかわらずということからなのですけれども、と言いますのもこの世代の方々はアイデンティティが欠如してしまっていらっしゃるために、それらの問題を癒そうとか解決しようとなさっていらっしゃりまたそのようにせざるを得ないということで、ここでのアイデンティティに関わります現実という事柄が常に関わって来るようになっていらっしゃるため、エピソードも含めて様々なお話からかえって濃密な感じを受けるようになることが往々にして生じているという風に思われますし、そしてまたその上には、アイデンティティが欠如してしまっているために、あるいはアイデンティティを取り戻す、発見する、獲得するなどしようとされて、何かを行う際にも経る段階・消化すべきプロセスの数が他の世代の方々のケースとは全く違った事情があるかのようにして、他世代には必要の全く無い出来事を必要とされる場合があり、またそれらが非常に多くなることもあるという現象がこの世代の方々に起こりがちなことの特徴としてあるようですので、エピソードその他がただでさえ濃密になりがちでいらっしゃることに加えて、それらの数までもが多くなっている時には濃さが異常な程にも感じられるという風な気がするものであるために圧倒的な感じを受けるということもあるようです。

2017年8月の時点で36歳から37歳世代のそのようなかえって濃い様になってしまうという事情に対しまして、同じようなことのアイデンティティが希薄という仮説になっています推定13歳世代では、欠如ではなく希薄ということ・程度でいらっしゃるということでかえって今度は丁度それらしく薄い雰囲気になられるのかなと思われますし、他の世代から見ました否定的な評価としましては「(彼らは何か)元気が無いですよね」といったような内容の評価を受けがちになられるのではないかと思いますけれども、アイデンティティに関する少し違う観点から見ましたエピソードとしまして、現時点で成人から程遠くない位のご年齢の方々に関しましては、アイデンティティが希薄になって来ているという評価は以前からもう既にあったというお話を伺ったことがあり、以前からそのような状況になっていることにはSNSの登場ということがあるのではないかというご意見を先日伺ったのですけれども~世界の方々と繋がるネットによる関係性を構築するためのSNSにおきましてはアイデンティティが希薄である方が何かと都合良く働いたりすることが往々にしてあることからのご意見と思います~、逆境に置かれがちとされます23歳から24歳世代の方々がそのようになられるのはあるいはなられているとしたならアイデンティティが欠如したり希薄になりますと往々にして幸福になれなくなったり上手く行かなくなったりもしますので逆境に飛び込んでしまわれるようになっていらっしゃることが要因の一つとして考えられるのではないかと思いましたけれど、推定13歳世代の方々に関しましては23歳から24歳世代の方々のそういったご事情とは異なる背景をお持ちだからと考えられ、SNSの登場があって地球に誕生することが出来るようになった(から)ということが考えられると思います。もし本当にこのようであったとしたなら、現在のようにSNSが日常的に使われる未来についてスピリットの世界ではあらかじめはっきりと分かっていたということになりますね。

それから、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は個人の過去世も含めた過去の経験と結びついているということもご紹介して来ましたけれども、私の知る限りにおいてということになりますが2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々には公務員や公務員と繋がりのある経験~今生でご家族が公務員職にお就きになっていらっしゃるケースなどのこと~が非常に多く見受けられるようで、そういったことに気づきました時には大変驚いたということがありました。何故そのようになっていらっしゃるかについて考えていましたら、公務的なことに携わられる際には滅私奉公的な携わり方やお仕事の仕方が見られると思うのですがそのためではないか、、という所に行き当たり、一連のそのような共通の出来事や状況がアイデンティティが欠如してしまう結果を創造したということではないかと思ったのですけれども、ここで、公務員でいらっしゃるのはご本人がということでありそして今生で現在というケースとしまして、現在公務員職に就いていらっしゃるある方のエピソードをここで少しご紹介させていただきます。その方は、自分は病んでいるという風に仰るなどしてものすごくキレることがおありの方で、奥様に対して(も)傍目からは聞くに堪えないような言葉や内容で激しく罵ることやひどい時には罵倒しているかのようにしてお話ししてしまうということがあるとのことでしたが、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態とは別の部分での問題などもお持ちの方ではないかとも思われたケースでもあるのですけれども、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の癒しや完全な解決に至るまでにはまだ大分前の段階にいらっしゃるという30代の方であるということが現在の苦しさを生んでいるという風にも伺えると思われました。その方は例えばお酒を飲むことによって紛らわすしかなくなっているように見えるのですけれども、この方だけでなく同世代のそれなりに多くの方々にとっての現在の状況は、公務に携わられたり繋がっていたりされ、またそこに滅私奉公的な携わり方やお仕事の仕方が見られると同時に、ご誕生から30年ほどが経ったことでそろそろ癒しや解決も視野に入ってくるようになっていらっしゃるということで、そのためにご公務や滅私奉公的な生き方については今はよりいっそう息苦しく感じられてしまうケースもあるというような状況になっているのでは、、などと思われたりしていますけれども、お酒を良く召し上がることで紛らわすようになさって行きますと今度は精神やお身体へ健やかにならなくするような二次的な良くない影響が及ぶことになる可能性はとても高くなって行くと思いますので、そういった害も生じるようになって来ていらっしゃる方にとっては特に早い内の癒しの実現や解決が望まれるところと思います。またこの世代の心身のご病気に関することとしましては、この世代では本当の自分やそれと繋がる現実的な自分の定義に欠如が見られるということがこの宇宙で自分は何者なのかについての叡智が形となって顕れるためにも存在しています第3チャクラの辺りに位置する臓器の胃や肝臓などに不調となって現れる方もいらっしゃるようですし、先程の例の方も二次的な出来事としてとなりますがお酒を多く召し上がるということによって肝臓の機能が病んでしまう可能性がありますけれど、そのように二次的な疾患としてもやはり第3チャクラが大きく関わる臓器に不調が生じることが多いかもしれないです。それからこのことは精神活動が活発な方に多いケースのように思いますが、自分が何者なのかが正確に分かって初めて滋養を上手く適切に受け取ることが出来るようになるということからではないかと思いますけれども、食物による栄養をまずは受け取り、身体に取り入れるために大きく日々働いてくれています臓器の胃と繋がっているそういった精神的機能の調子が整わないことから過食症や拒食症などに罹患する方もいらっしゃるように思います。

また、2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々は、アイデンティティが欠如してしまっていらっしゃるために必要となるということもあってでしょうね、他者や一般常識その他からアイデンティティを引っ張り出して来ているかのようになっていらっしゃるということが特徴の一つとして挙げられると思いますけれども、そのことを具体的なこととして言ってみますとそれは他の世代とは全く違った風にして在り方や生き方や一つ一つの言動が真似にとても近い状態になってしまわれるということであり、また通常では考えられないような位に真似になってしまうということです。2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々がそのようになってしまわれる時には、傍目から見ますとアイデンティティに関する言動が判断機能が停止してしまっているかのように盲目的な真似になっていらっしゃるという風にお見受けするのですが、そのように2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々は他者や一般常識を含むアイデンティティに関する他者や自分ではない物事の影響を、自ら通常の範囲を超えて普通ではないくらいに多大に深くお受けになってしまわれるようであり、また経るプロセスの数が他の世代と比較しますと異常な程に多くなってしまうことが良く見られる世代ということもありますので、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態でのアイデンティティが本当の自分と繋がるものであるということで重大な問題でありまたそうなりかねないと思いますので、この世代のそういった側面に関するお話やエピソードなどについてもここで少しご紹介させていただいておこうと思います。

この世代の方々の在り方や生き方や一つ一つの言動が何かと真似にとても近い状態になってしまうということに関しましては、アイデンティティに関する言動に関しましては判断機能が停止しているようにして真似にとても近い状態になってしまわれるという表現が丁度適切なものではないかと思うのですが、少し表現が難しく思えるところもありますので別の言い方をしてみますと”ただただ機械的に”とか”判断することの出来る頭からと言うよりもお腹から”真似にとても近い状態になってしまわれるなどの表現を使ってもまた合うと思うのですけれども、まだ真似にとても近い状態になってしまわれているような内では、アイデンティティが欠如している中でもなんとか自力で動こうとするからの言動と思っていただいて良いと思いますし、他に私の周りではあまり見られないタイプとしましては力無く他者の言うなりになるというケースもあるようです。それ以外の所では、アイデンティティが欠如したままでは特に現実的な面で途方に暮れるようなことになるからでしょうか、自力を使わずにということと思われる所としましては、アイデンティティを与えてくれる方やくれそうな方に依存してしまうという状態などとなられることがあることが現時点で分かっています。

この世代の何かと真似にとても近い状態になってしまうということに関しましての私個人のお話をご紹介しますと、こちらではヒーリングやカウンセリングを行っているということなどからアイデンティティが欠如してしまう方々にとって有意義な何かしらのアイデンティティを与えているということかもしれないのですけれども、おそらくそういったこともあって私のようになりたいというような表現がなされていましたケースでは、まだ真似(と感じられる内)でありましたら、その方にとって何らかの理想を実現する意図によることかもしれないなどと思われたり、また感じ的にも愛されているとか好かれているという風に受け取ることが出来るなどして理解の出来る範囲でしたようでも、その方の判断機能が停止しているようにして同じような言動をなさっておられるようなことを拝見したような時には私はもう駄目でしたね、、私はあくまで幸福や道に関しましての御案内をさせていただいていますヒーラーであってグル(タイプ)ではありませんし、また過去世からの自分についての流れを見ましても宗教畑出身ではありませんので、私個人のそういった事情があってのことと思われるのですけれども、まるで判断機能が停止しているようにして同じような言動を取っていらっしゃる状況になって来ますと心地の悪さを非常に感じるということが良くありました。

こういった種類の経験は例えば宗教におけます経験にも良く見られることではないかと思うのですが、アイデンティティが欠如してしまう2017年8月の時点で36歳から37歳世代の宗教との親和性に関するエピソードでは、信徒であることやその他といった明確な現実のアイデンティティを与えていただけます宗教やそれに近い団体では、関わる態度としまして、他の世代からすると考えられないと思える位に非常に従順になさっているというお話を以前に伺ったことがありますけれども、このような態度は、教わるということを考えますと信仰を行ったり深めて行く際のこととしましては理想的な状況や環境を創造し実現出来るようにする態度と思われますが、反面、ご自身のスピリットを100%プラスに表現することの障害となり得ることとしての世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態による影響からそこまで従順にしていらっしゃるとしたなら、やはり問題があると言える状況になっているということではないかと思いますし、いつかは癒したり解決しなければならないことなのではないかとも思います。そして、そういったケースがある一方こちらでは、先程書きましたように力無く他者の言いなりになるケースというものもあまり見られなく、宗教におけますそのようなエピソードに関しましてでは、セッションにいらした方からのご相談へ「そういったことは(その方が入信なさっていらっしゃる)宗教の先生や指導者にお聞きになってみても良いと思いますけれど、、」とアドバイスしますと「そのような質問をしても、そんなことは自分自身で考えろと言われる(つまりは”怒られる”ということと思います)だろうと思います。」といった風に仰っていらしたというような出来事が当初から見られまして、こらちスペースラブではそういった会話になってしまうことが表しているような状況になっていらしたり環境にいらっしゃる方が宗教活動においてですらということになると思うのですけれども最初から多かったです。

そして世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の相違のお話としましては最後のお話になりますが、2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々の、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識を持っていることへのいわゆる積極的な対応策に関してでは、アイデンティティが欠如しているため、自分以外の所からそれを引っ張り出して来られるようにして、癒したり解決することが出来るまでの時期には、まるで判断機能が停止しているかのように見えるほどに真似をしてしまうということなのですけれども、そのようにアイデンティティが欠如しているから真似をしてしまうという結果や繋がりや対処方法には他世代と比較しました時にはあまりバリエーションの無い世代のように思います。

§ 世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態が個人の過去の経験と結びついており、関係があることについて §

これまでにも、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態が個人の(過去の)経験と完全に結びついているもので、そういった経験には似通っていたり共通していらっしゃる部分があることが推測されているという風にご紹介して来ましたが、そのことについてはそれほどご説明して来ていなかったように思いますのでお話しさせていただいておこうと思います。

昨年9月に発行させていただきましたスペースラブ・メッセージvol.267では、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の特徴としまして、(3)「個人の経験と完全に結びついているものである」・・例えば同じように多くの方々に存在するとされているスイスの故ユングさん:心理学者が提唱なさった概念の”集合的無意識”が個人の経験を超えたものということに対して、私が発見しました世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は、個人の経験と結びついているものであり、また個人の経験無しには形成なされることもなく存在しなかったものであり、(7)世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態が個人の経験と完全に結びついているものであることから、形成する原因となりきっかけとなった経験には、それぞれが似通っているとかみんなに共通する部分があることが現在のところ推測されていますという風にご紹介させていただいていましたが、そのように世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は個人の(過去の)経験と完全に結びついているものなのですけれども、今号での主な例の2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々のことでご説明させていただくとしましたら、アイデンティティが欠如してしまうようになられていらっしゃる状況や結果には、皆様がある程度似通った経験をなさったからということが言えるのだろうということが現在のところ推測されることとしてあるということになっています。経験は、信念を初めとして思い込みや傾向、そして時には少なくともある程度には定着する性質なども形成することが出来ますのでそういったことが言えるようになっているのではないかと思われています。

例えば今号での主な例の2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々には公務員関連のエピソードやご経験が非常に多く見受けられるということを最初の項目でご紹介させていただきましたが、まずはこういったことからも世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態が個人の(過去の)経験と結びついていることが見えて来ると思うのですが、そのようにこの世代の方々が公務員のご経験に関連していることが非常に多く見受けられることに関しましては、そのことがご経験の内の実際面・現実面におけますお仕事、役割、地位などの分野における共通点となっていると思われており、また今から書かせていただきますことは特には近親者にということでなくご本人がといったケースのお話になりますが、精神の分野にも繋がりますご経験の共通点としまして、そのレベルはやや様々になっていらっしゃるようでそしてまたおそらく過去(世)では当時特にということと思われることなのですけれど、こちらも最初の項目でご紹介させていただきましたことですが滅私奉公という在り方や生き方が共通して見られています。そのように世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態におけます(過去の)ご経験の共通点としましては例えば2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々では実際的な現実に関することから精神面におけることまでといった風に種々のレベルや事柄に見受けられているのですけれども、そのことは他世代の状況におきましても同じようになっていらっしゃり、種々のレベルや事柄に共通のご経験が見られるのではないかと思われています。

そして、(過去の)経験についてのお話としましては更に2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々におけます公務員経験や滅私奉公の生き方以外のある共通点についてもまたご紹介してみようと思うのですけれども、このことは実際的な現実に関することでもありまた精神性に関わることでもあることなのですが、2017年8月の時点で36歳から37歳世代では一般に高く評価されているような事柄に携わられたご経験、良い(と少なくともご本人が信頼することの出来る)理念のもとに活動なさっていらしたご経験、あるいは少なくともご自身でもそう信じることの出来るような活動をなさっていらしたご経験がよく見受けられるようで、よくあることとは思いますがこちらへもアイデンティティが欠如してしまわれます世代にいらっしゃる方の内の日本の江戸時代に江戸城の大奥で女中をなさっていらしたとお見受けされる方がいらしたことがあったのですけれど、そのような方々を筆頭にするようにして、このこともおそらくとりわけ(ご紹介して来ていますような過去の経験としての)当時に、、ということになるご経験のことではないかと思いますが、そのように一般に高く評価されているような事柄に携わられたり、良い(と少なくともご本人にとっては信頼することの出来る)理念のもとに活動なさっていらしたり、少なくともご自身でもそう信じることの出来るような活動をなさっていらしたことが非常に多く見受けられるようです。そしてまた、それがどれ程の数になるかは把握していませんが、この世代の方々におきましては滅私奉公の生き方が先程ご紹介させていただきました江戸幕府の大奥女中だった方のように当時の現実のご職業となっていたケースも見られるということですけれども、そのように一般に高く評価されているような事柄に携わられたご経験、良い(と少なくともご本人にとっては信頼することの出来る)理念のもとに活動なさっていらしたご経験、少なくともご自身でもそう信じることの出来るような活動をなさっていらしたご経験が、この世代でのレベルの高低は多少あるとしましても滅私奉公の生き方が非常に多く見られることとも関連していると思われ、またそういったご経験や物事が関係したり相まった結果、アイデンティティが欠如してしまう意識が更なる結果として存在するようになってしまわれたりそこから成る状態が創造なされるようになったということなのではないかと思われます。

このように世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は個人の過去の経験と結びついているものでありそれらなしには存在もせず形成されなかったというものなのですけれど、例えばそのアイデンティティが欠如してしまう世代では種々の事柄や結果に関連もしています精神性に関する共通のご経験としての滅私奉公的な生き方が見られることに関しましては、そういった生き方をなさっていらした過去世のそのまた前の人生やまたはそれまでにそういった在り方や生き方を良く育てていらしたりそうなられますように培っていらしたということからであるのか、そうではなくその過去世でいきなり滅私奉公をさせられたかのようにしてということからそうなられたのか、あるいは先程からご紹介していますようにその2017年8月の時点で36歳から37歳世代では一般に高く評価されているような事柄に携わられたり良い(と少なくともご本人にとっては信頼することの出来る)理念のもとに活動なさっていらしたことや少なくともご自身でもそう信じることの出来るような活動をなさっていらしたご経験が影響を及ぼしてのことなのかといった、経緯がどのように繋がって来たのかということに関しましては詳しくはまだ見ていませんので今のところ良く知らないのですけれども、同じ世代の多くの方々に共通するご経験や生き方が見られていて、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態がこれまでご紹介して来ていますように個人の過去の経験に完全に結びついているもので関係しているということは、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態をお持ちになるようになった由来が確かに存在するということなのではないかということを現在のところ推測出来ているところとなっています。

そのように世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は過去の経験と結びついているものなのですけれども、過去の経験は一般に使われているような意味のエゴを作ることも出来るもので、こちらのセッションなどでは、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の存在する場所に関しまして例えばエゴ内に存在していると思っていただきますと理解なさることや解決なさることや癒すことなども順調に進めて行くことがお出来になるように思われてそのようにご紹介させていただいているのですけれども、過去の経験はそのようにエゴや、それから例えば心理学などで使われる意味の人格などをも形成することがありまた出来るものと思います。世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態が個人の過去の経験と結びついているといった本題からは少し離れた話題になると思いますけれど、エゴの中に世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識が存在することやその方の行動にも大きく関係しています人格に関することについて、それらが過去の経験から形成されることがあるものであるということなどから、ここでそういったことにも少しだけ触れてみたいと思います。

エゴに関しましては、一般的には、自分と呼ばれているものやその範囲や分野のことであるとされていたり自意識のことなどとされているようですけれども、自意識についての認識をその方のスピリットにまで広げて考えるとしますと、エゴとは、その方のスピリットの範囲まで広げたところにまで認められる自意識の内に含まれているものと言って良いもののように思います。そしてそういった自意識の中には、例えば心理学でよく使われるような意味の人格に近いものだったり同じものだったりしますその方を実際に動かす仕組みもまた存在すると言って良いと思うのですが、自意識の中にはそのようにエゴや、またエゴのような自己への認識だけでなく動的な仕組みもまた存在していると思うのですけれども、そういったエゴやその方を実際に動かす仕組みには、何らかのことから突然出来たような事柄もあると思いますし、また、そのようにある日突然存在するようになったものを含みますその方の過去世からのことも含めて過去の記憶とも繋がっていますそれまでに蓄積されて来た事柄もまた数多く存在していると思います。

その方のスピリットが本当の自分ということとなりますと、エゴやその方を実際に動かす仕組みには、その方のスピリットと一致しているものやスピリット由来のものと言って良いものとそうではない内容のものとが、多くの方々にとりましては今はまだ進化の途中にいらっしゃるということで混在している状況に現代ではなっていると思います。エゴや人格の内容には、その方がどれくらいの割合でご自身のスピリットを表現出来ているかということが関係すると思いますが、そういったエゴや人格も含めましてその方の過去世からのことも含めて過去の記憶とも繋がっていますこれまでに蓄積されて来た事柄、つまり過去から蓄積して来ている分野に関するお話をさせていただけましたら、そういった所には、癒しが自然に生じることや自らが自発的に癒すことなどが起こり得ることでありまた実際にも起きていると思うのですけれども、エゴや人格におきましても突然出来たものだけでなく過去から蓄積して来ている分野を癒すことが出来た時やまた完全に癒すことが出来た時などには特に、過去に起こりました幸福ではなかった出来事でしたら良い影響を及ぼすものへエネルギー的にも変質して完全な幸福を実現出来るものに変容したり、またそのようにはならない場合であっても少なくともその方が幸福にならないような否定的な影響が及ぼされることが無くなりますね。次の項目の所で書かせていただいています西洋方式におけます進化のお話とも関わるお話ですけれども、こういったことはスピリットの範囲にまで広げたところまで認められる自意識がどのようになっていらっしゃるかによるところがあることではありますが、いわゆる西洋方式での自分と呼ばれているものを最後まで持ち続けて進化して行かれる方法を採用なさっていらっしゃる多くいらっしゃる方々にとりましては、過去の経験がその方にとって(完全に)意味をなすものとして存在することになりやすいあるいはなりがちであるということから、過去の経験からも形成されますエゴや人格、そして過去の経験から形成なされていますエゴや精神の深層に存在しています世代ごとにそれぞれ異なって存在している(無)意識とそれによって成る状態も含めて過去のことに関しましては、それの内の癒すべきでありかつ癒されていないことはやはりそれらを完全にお癒しになることが、時にどれほど大変でしたり果てしない作業に思われることがありましても幸福や健康を実現するためにはとても大事であり必要不可欠なことと思います。

このことは余談でもありまた次の項目に書かせていただきます進化のお話とも繋がることなのですけれども、ここでご紹介させていただきましたような世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態と個人の過去の経験との結びつきや関連などに関しましては、日本の歴史上のエピソードに存在する出来事から良く知ることが出来た内容もありましたし、歴史を知らなければ共通のご経験や共通して持つようになっていらした精神性などについてこれ程早い段階で分からなかったという可能性があると思われましたし、またご説明します時にもより難しくなったかもしれないという風にも思いましたことから、昨年ブログでご提案させていただいたことがあります「人が持つこととなる知識の変革」を実現しようとする際の歴史を知ることや教えることに関しましてどのようにすれば良いかということを改めて考えさせられたりもしました。過去の歴史に関しましては、必要性があることのみを知識として教えるということも考えたりしましたが、必要性をどのようにして判断すれば良いかということに関しまして、判断なさる方の選び方や時代によって変わって行く部分についての判断などのことを考えただけでも今のところはまだ答が見えて来ないようでした。そしてまた同時に、これから書かせていただきます進化方法のお話にもなりますが、西洋方式の進化におきましては最後までいわゆる自分と呼ばれているものを持ち続けての進化となるということから、過去の個人的な経験は癒す必要性のある類の経験もあるということを含めてその方のご幸福やご健康にも常に関わって来るでしょうし、また、そのような西洋地域の国ではない例えば日本のように、現代では、その要因によるところだけでもないこととは思いますが西洋の影響を受けたことによって以前はそうでもなかったところでも自分と呼ばれているものを以前よりお持ちになったりされている例えば東洋の地域も出て来ていると思うのですが、現在までのところはまだ完全には西洋方式を採用していないとか完全には西洋方式に変わってはいないと思われますそういった日本でのことも含みます東洋方式の進化におきましては、これまでは特に西洋のようではありませんでしたので(西洋のように)上昇するという考え方はあまりなさらないように思いますので上に上がっているということでもここ東洋地域はないこととは思いますが、上昇するようにして進化なさる際のこととしてお話しさせていただけましたら、東洋方式で進化を遂げようとなさいます際には、全体的に様々な事柄に上達して来られます(風になられます)と過去の経験と主に思考とになりますでしょうか、過去の経験と思考との繋がりがだんだん希薄になられるという風に思いますことから、物事の実現の元ともなる知識の一つの歴史との関わり方に関しましては、国や地域によって適切な内容が変わって来るということが考えられることとしてあるのかもしれないと思ったりもしています。

§ 世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態から見る進化のお話~自分を持ちながらの進化法とそうなさらずに幸福を実現する方法の相違について~ §

一つ前の項目の所では、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は個人の過去の経験と結びついており、個人的な過去の経験が無かったとしたならお持ちになっている可能性は無いと考えられるもので、個人の経験が存在するからこそ存在しているということや、その方のスピリットの範囲まで広げたところにまで認められる自意識がどのようになっていらっしゃるかによるところがあることですが自分と呼ばれているものを持ちながら生きていらっしゃる方々にとりましての個人的な過去の経験というものは、個人的な過去の経験から生じたり形成されたりしています世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態がそうでありますように解決したり癒したりする必要性のある経験も含めてご幸福やご健康に関わって来るというお話をさせていただきましたが、そういった世代ごとにそれぞれ異なって存在しています意識や状態に関しまして、それを完全に解決したり癒したりすることによってご幸福やご健康が実現なされるという風にお話ししていますのは、進化することによって幸福や健康を実現することが出来るということと同じことをお伝えしようとしているつもりなのですけれども、ここでは、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態から見ましたご幸福やご健康を創造なさったり実現なさることを可能にします進化についての様々なお話や、自分と呼ばれているものを最後まで持ちながら進化なさいます西洋方式での進化法とそうなさらないで行われます東洋方式での幸福の実現法の相違についてのことなども書かせていただこうと思っています。西洋方式での進化(法)と書かせていただくものと東洋方式での幸福の実現法と書かせていただくもののゴールに関しましては共にその方にとっての完全な状態であり完全に幸福なお姿であって全く同じことやレベルを指していますが、内容には根本的に相違している部分があることからそのように異なる言葉を使わせていただくことにしました。

今から書かせていただきますお話は、進化に関係したり必要となる様々な経験と言えるお話と思われることになりますけれども、今号のメールマガジンの最初の項目の所では、アイデンティティが欠如してしまわれます2017年8月の時点で36歳から37歳世代の宗教との親和性に関するエピソードとしまして、信徒その他の明確なアイデンティティを与えて下さる宗教やそれに近い団体と関わる時には(も)他の世代からすると考えられないと思える程に従順になさっていらしたというお話を伺ったことについて書かせていただきましたが、そのお話をして下さいました方が仰っていらしたことには「(そこでは)先生の仰ることを何でもはいはいと聞いていて従順にしていらっしゃるのですけれども、自分にはそれがとても信じられなかったです」ということだったのですが、こういったお話からはかえって今度はこちらスペースラブのことについてもまたお分かりになることがあると思うのですけれども、それは、こちらでは以前は特に、、ということだったと思われることなのですが、最初の項目の所にも少し書かせていただきました、宗教を始めとするような状況や環境におきましても従順になさる側の方ではない方の「(従順になさっている方々を見ると)信じられないと思えて来る」という風に仰るような側の、アドバイスすることも大変よくお出来になる方の方がとても多くていらっしゃることで、そしてまたこのことも最初の項目の所で同時にお話しさせていただいたことでしたが、一方としてのこちらではまるで例外のケースがあるかのようにアイデンティティが欠如してしまう世代の方々におきましても、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態をあたかも持っていらっしゃらないかのように思われるような主張的な傾向が見られるというお話もさせていただきましたが、このように進化におきましては本当に多様な在り方や方法、ご経験があるものですね。

そのような「従順にしていらっしゃる光景が自分には信じられなかった」というご意見を伺いましたのは今から約3年前のことだったのですけれども、実はそれから事態は更に推移し、最近のところでは少し状況が変わって来ているという風に思われています。今から書かせていただきますような事態の推移からは、人が進化することやまたこれから生じる進化の兆しなどが感じ取れるようになって来ているということが確かなもののように思われたりしていますが、最初の項目の所に書かせていただきました数々のエピソードの中には、しばらく前まででしたら特に見られたことも現在ではそこまでの様でもなくなっているという部分もありますし、また2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々にとりましてはそろそろご解決や癒しがはっきりと見えて来るご年齢にさしかかっていらっしゃるということもあってのことと思われますが、私の周囲でも進化の兆しと思われるような出来事や状況が見受けられるようになって来ています。そういったことについてここでお知らせさせていただきますと、アイデンティティが欠如してしまう世代の方々が、欠如してしまう状態にいらっしゃるにもかかわらずこちらでは自己主張をなさられがちな状況に関する変化としましては、そういったことが最近のところでは数年前と比較しましても出来事には単発的なものが多くなって来たと思われるような状況になって来ているように思われているところです。またアイデンティティが欠如してしまう世代の方々のエピソードなどから感じられて来た濃さに関することとしましては、年齢の成す技の効果もあってのことかもしれないのですけれども逆に最近ではより濃くなって来ていらっしゃるように思われて来ているような現在のところとなっています。ご紹介させていただきましたそういったように、いろいろとお考えになるところがおありなのでしょうか自己主張も以前のようには続けられなくなっていらっしゃるのか、そういったエピソードが続かなくなっているという印象があるのですけれども、その世代の方々におきましては、確かに変わって来ているように思われるとか、そのため進化の兆しが見えるように感じられるといった印象を持つことの出来る状況になって来ているように思います。

そしてそれから、そういったアイデンティティが欠如してしまわれます世代の方々の進化に直接関係しますお話としましては、ご年齢的にもこれまでは特に緩やかに、、ということだったことかもしれないのですけれども、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態についての事態もまたそのように推移していらっしゃるように思われること、これは世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態をお持ちであることによる息苦しさもまた増大して来ているようにも見受けられることにも繋がっている部分があることなのかもしれないのですが、そういった様々な事態の推移を感じ取れることからは、どの方も一所懸命に生きて来られていらっしゃりまたそのことが進化にも繋がっているということがよく理解出来る気がして来るものなのですけれども、ここで、進化に関することからはお話が少し横道にそれまして、当社のセッションをお受けになることに関係しますお話もさせていただけましたら、そういった風に事態が推移することもあるということとも関係していることなのですが、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態に関しましては随分ご年齢が高くなった頃にということではありましても真逆になるようにして解決してしまわれる方もお見受け出来るようになっていまして、そのように解決なさられましたり癒したりされることが可能な方もいらっしゃるようですし、そのため、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を癒すために当社の遠隔ヒーリングやカウンセリングセッション等をお受けになる際のこととしましては、ご年齢がよりお若い内にいらっしゃる時の方がお受けになった時の効果がより高くなる気が今のところはしています。ついでのようになってしまってしまいまして申し訳ございませんが丁度良い機会と思いましたのでお知らせさせていただきました。

それではまた本題に関するお話へ戻らせていただき、今号で主な例とさせていただいています2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々についてのことや、またその世代の方々のことで今からお話しさせていただきます西洋方式の進化におけます内容に一見似ている点があるようにも思える内容についてのお話をさせていただこうと思います。

最初の項目の所でご紹介しましたようにアイデンティティが欠如してしまう世代の方々が一般常識を含みますアイデンティティに関する他者や自分ではない物事の影響を通常の範囲を超えて普通ではないくらいに多大に深くお受けになってしまわれ、また経るプロセスの数が他世代と比較しますと異常に多くなってしまうことがよく見受けられるということにつきましては、大きく見ますと進化のために必要な事柄や作業ではあると思いますものの、進化に直結したり直接的に繋がるというよりは極端な表現を使わせていただきますと、その世代の方々に生じていらっしゃる結果としましては、現実的なアイデンティティが欠如してしまわれることになっていらっしゃることからと思われることなのですが、普通の生活をお送りになるための他世代には必要性の生じない必要性が生じてそのためのプロセスを経ていらっしゃるとか、他世代には生じない類の普通に生活をお送りになるための困難を乗り越えていらっしゃるといった内容になっているように思われています。これは、他世代からしますと普通の生活を送るためのいわば普通に生きて行こうとしている際のこととしましても自分たちであれば全く必要性を持たない類のプロセスやエピソードを”まずは”とか”これほどまでに”といった風に必要となさるということがその世代の方々には起きているというお話をさせていただいているつもりなのですけれども、皆様も現実の中で生きていらっしゃるため、ご自身のスピリット・本心に繋がるものとは言え現実的なアイデンティティが欠如してしまっておられますとお気の毒にもそのようにしながら生きて行かれるしか方法や道が無いようで、、他世代の方々でありましたら全く必要となさらない類のエピソードやプロセスがこの世代の方々の人生には存在していらっしゃるそのようなご様子を拝見させていただきます時には大変そうにしていらっしゃる、、と感じられることもありますし、また他世代には他世代でそういった2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々に生じていらっしゃいますご苦労とは別種のご苦労を経験していらっしゃるということもまた拝見させていただきますと、人生や進化の道には様々な苦労もまた存在しているということを思ったりするのですけれども、そういった2017年8月の時点で36歳から37歳世代におけますプロセスに関するお話の内の、その内容ではなくむしろ経方の方のお話としまして、経るプロセス数が異常な多さとなることが西洋方式の進化の在り方に似ているとも思われるということについてもここからお話しさせていただきますと、ご説明させていただくため再びその世代と宗教との親和性に関するお話を持ち出させていただくとしましたら、(こちらは内容に関するお話になりますが)その世代での他世代には無いレベルのこととしての宗教活動などでもアイデンティティを与えていただいているという風になるような、そして癒したり解決したりなさられるまでは判断機能が停止しているかのように見えるほどに真似をなさるというような、アイデンティティを発見しまた獲得するために最終地点に到達するまで真似をなさいましたり力無く他者の言いなりになられたりアイデンティティを与えて下さる方へ依存なさったりすることなどを繰り返して行かれることに関しましては、最終地点まで自分と呼ばれているものを持ちながら幸福になれますように進化して行かれている方すべてが通ることとなっています進化のためのプロセス、進化のための道を歩んで行く進み方と少し似ている感じもするというものでしょうし、中でもプロセスとして経なければならない段階の数が異常に多くなるという点は自分と呼ばれているものを持ちながら行われますいわゆる西洋方式の進化法の在り方とそっくりでまさに同じという風に思います。一つ前の項目の最後の段落の所では、この地球での進化方法におきまして西洋と東洋では異なる点があるというお話をさせていただきましたが、その異なる点は根本的な違いとなっているのですけれども、東洋方式ではそうでなくても西洋方式では最後までいわゆる自分と呼ばれているものを持ち続けて進化して行くことになりますが、2017年8月の時点で36歳から37歳世代の特徴の一つの、プロセスとして経るあるいは経なければならないプロセスにおけます段階の数が異常に多くなる点は、自分と呼ばれているものを最後まで持ちながら進化なさいます西洋方式の進化方法や在り方とまさに同じと思われるものです。と言いますのは、西洋方式で進化を行う際には自分と呼ばれているものを最後まで持ち続けて進化して行くことになるのですけれども、自分と呼ばれているものを持ちながら進化しようとなさいますと、過去世や来世でのことも含みますが進化のためのプロセスを無数とも思えるほどに経続けることになりますし、また、そうしなければ進化することもまた出来なくなるからで、そのような事情がありまして2017年8月の時点で36歳から37歳世代におきましてのプロセスとして経るあるいは経なければならないプロセスにおけます段階の数が異常に多い程となられますこととまさに同じようになっていると言えるようになっています。そして、そのような西洋方式におけます状況からは、西洋方式の進化では直接的な学びの状況や環境に関することにおきましてもまたその数が多くなるといった現象が見られるところがあります。※ ”直接的な学び”と表現しましたことの内容についてご説明させていただきますと、それは幸福になるための、少しどのようにお伝えしましたら良いかが分かりにくく迷うところもあることなのですけれどもいわば法則や方法などについて直接的に学ぶことを指しているつもりです。例えばここで言う直接的な学びの環境とは、実際の例としましてはこちらで行わせていただいていますセッションもそうと思いますし、今号で取り上げさせていただきました宗教などの学びの環境のことを指しているつもりです。人もその人生のすべてやまた多くのことから学ぶことが出来るようになっていると思いますのでそういったものと分けてご説明するために直接的という表現を使わせていただきました。分けるための表現としましてはやや曖昧なようになってしまうものと思いますが他に適切な表現が見つかっておりませんのでそのように書かせていただいています。

それではここから、今書かせていただきましたことについてお話しさせていただくために、西洋方式での進化についてのある方のご意見を取り上げさせていただき、そこから自分と呼ばれているものを最後まで持ちながら進化が行われます西洋方式の進化とそうなさらずになさいます東洋方式におけます幸福の実現法との相違についてのお話をさせていただこうと思います。尚、表記内容を省略させていただきたいことがありまして、”自分と呼ばれているものを最後まで持ちながら進化すること”は”西洋方式によって進化すること”としてお読み下さいますようにお願い申し上げます。

取り上げさせていただきます西洋方式の進化に関するご意見は、皆様にも分かりやすくなると思われましたので批判的なご意見の方を今回は取り上げさせていただくことにしました。そのご意見とは「(西洋方式の進化については)いいとこ取りをしていらっしゃるよう、、」といった内容で、その方がそう仰っていらした内容は良い意味でもそうではない意味でもそのように言って良いことと私には思われました。それは、端的に言いますと西洋方式で進化を行おうとなさいますといいとこ取りをすることになってしまうからなのですけれども、一般にはまさにそのようになってしまいますために、その方はある種真実を仰っていらしたということになると思ったのですが、次に書かせていただく理由からそのことは批判すべことでは全くないものと思います。自分と呼ばれているものを持ちながら進化して行くことは自分を改善し続けることと同じことと思いますけれど、そのことをもう少し荒っぽいような表現を使って表現してみますと、多種多様な能力を自分の身につけ(続け)たり、またその自分の身につけた能力については、高めるべき点は高め(続け)て行くことと言って良いように思います~自分と呼ばれているものを持ち続けて行われます進化におきましては、例えば特に言葉からしますとそうでもないはずの”手放す”ことですら、それが一つの能力となり、手放す能力を身におつけになったという風に見えます~。そういったことから、自分と呼ばれているものを持ち続けて進化を行おうとしましたら次々にといった風にしていいとこ取りをするようにして進んで行かなければ順調に上手に進化することが出来ないようになっていると思いますし、またそういった風にして行われます進化の際には、ご自身を改善なさったり能力を高められたりすることが必要となることが関係しまして間接的にもそして時には直接的にも限りなく先生や先生的な存在が必要となるのですけれど、西洋地域の方々というのは良いことが非常に広い範囲に存在するような世界を創造し実現することの出来る方々と思いますが、地球ではそういった方々がつい最近まで指導的な役割を果たしていらしたため、現代世界では良いことが広い範囲に散らばるようにして存在するようになっています。そういったことで、進化を行うための学びの環境もそういった風に実現するように展開することとなりましたので、今では進化に直接繋がる学びの環境に関しましても先生の状況を始めとして非常に良く整うようになっていると思いますが、現代では環境がそのようになっていますので西洋方式の進化には必要不可欠ないいとこ取りも容易いものとなり、西洋方式での進化ではいいとこ取りが行われるということについては、その可能性が随分と良いものになっている現代のそのような事情もありましてますます良い意味でいいとこ取りが行われていると言って良い状況になって来ていると思います。西洋方式を使用しますと何事も広く(汎く)なる傾向がありますので、教えるために存在していらっしゃる先生の存在も含めて良いことが広い範囲に存在するということも可能になりがちになるようですが、世界が今現にそのようになっている、あるいは控え目に言いますとなりつつあることは地球の方々にとりましてとても幸福なことと思いますし、また多くの方々の幸福の実現のためにも恵まれた環境になっている(来た)と思います。多くの方々が自分というものを持ちながら進化していらっしゃることを思いますと、いいとこ取り(をしながら進化)をすることが簡単に出来るようになっているという意味ではとても良い結果になっていると言えますので本当に良かったいう風に思います。

そういった西洋方式の進化には必要不可欠となります”良いところ(だけ)を取って進化して行く”ということに関しまして、今書かせていただきました内容とは別の角度から見、かつもう少し深めてもお話しさせていただきますと、西洋方式で進化しようとなさいます時には、単純な図式にして表現しますとある所で一つの進化を遂げたら次は別の学ぶ場所で違う種類の進化を遂げるという風なものになると思います。このことは、お休みをお取りなることの障害ともなる可能性を持つ情報ですので、特に休養を必要としていらっしゃる方などへはお知らせしますのに躊躇を感じることですが、西洋方式の進化におきましては一般に、”次々に(と)”異なる種類や側面に関する能力を身につけたり高めるなどされて進化を遂げるようになさいますと最も早く完全な幸福を実現出来る状態になれるようになっています。そしてそのことと深く関連しているお話としまして、西洋方式の進化におきましての教えて下さる先生に関することでは、例えば学んでいらっしゃる所に一人しか先生がいらっしゃらないような場合には、教えることの出来る内容を含めて一人の人間に出来ることには何かと限界が生じるものですので、西洋方式で進化していらっしゃいますと、学び終わられましたらまた異なる種類の進化を遂げなければならないようになっているため今度はまた別の先生から教えていただくことになるとかそうなさる必要性が生じるなどするのですけれども、そのような先生に教わることに関することは、そのことが断続的なものになっていることなのかもしれませんが、実はよく起きていることではないかと思います。多くの方々が自分と呼ばれているものを持ち続けて進化なさっていらっしゃる中にありますので、最初は自分はここでとかこれで上手く行くと思っていらしたのにある日気づいたら上手くに行っていないように思われたとか上手く行かなくなったなどの行き詰まり感をお感じになったことなどは皆様にも案外に生じて来たことではないでしょうか。そのような直接的な学びとして先生から教わることに関することでも、西洋方式におきましては進化なさる際に多種多様な進化を次々にといった風に遂げなければならなくなっていることが この度ご紹介しています世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を含みますある状況や問題を解決して進化することが非常に良く出来た、それも完全なほどに、、などと思っていらしたところ、実はそれまでまだ行っていなかった別のとかある一つの側面に関する進化を遂げただけに過ぎなかったといったような結果となることを往々にして生じさせており、行き詰まりをも生じさせることになっているように思うのですが、自分と呼ばれているものを持ち続けて進化なさっている方が多くいらっしゃる中、それまでに教わったり学ばれたりした事柄や所では対応不能となられるということは本当はありがちなよく生じることなのではないかというお話をさせていただいているのですけれども、こういったことに関しましては気づいてはいけないような気がするなどして怖くなられるということもあるのでしょうか、行き詰まられた時にも見ない振りをなさっている方もいらっしゃるようにお見受けすることがありますが、西洋方式の進化におきましてはそれまで教わったことでは対応不能となられることは言ってみると当たり前に生じることとも言えますし、仕組みをお知りになると本当の意味での危険は無いことが生じているという風にお分かりになったりそれほど怖ろしいことではなくなるように思うのですけれども、、ですので西洋方式で進化なさっている方で本当は行き詰まってしまわれた時には、お認めになることがお辛くなるケースもあることとは思うのですけれども、やはり真実をお認めになることが事態をまた打開して行けるようになるということにも繋がって行くことと思います。※今既に直接的な学びの場を持っていらっしゃる方で、進化を遂げるのに今以上の先生や所は見つからないとお思いになっていらっしゃる方や今以上の先生や所は見つかりそうにないという風にお思いの方はそこから別の場所へ移る必要は勿論無いことと思います。

それではここからは、自分と呼ばれているものを最後まで持ちながら進化なさいます西洋方式進化とそうなさらないで行われます東洋方式で完全な幸福を実現することとの相違の方へとお話を移させていただき、まずは東洋方式の在り様に関するお話からさせていただきますと、東洋方式で完全な幸福を実現なさいます際の純粋な方法におきましてはいわゆる自分と呼ばれているものは(むしろ)持たないようにするといった内容が色濃くあると思います。そういったことから東洋と西洋の両者には根本的に違っているところがあると言えると思いますし、また一つ前の項目の所でも西洋と東洋の相違点としまして進化に関しまして上昇という見方をするかしないかなどについて少しお話しさせていただきましたが、西洋方式に関しましては(人の進化については)進化という言葉がぴったりと合い、それ以上に適切に表現出来る言葉は無いほどに思われるのに対しまして東洋方式のことについてお話しさせていただこうとします時には、まずは(人の進化について)西洋方式では完全なまでに適切な言葉となります進化という言葉がそぐわない感じがするのですけれども、このように進化に関する内容を表現しようとしましても西洋と東洋では同じようには出来ずまた同じようにはならないようなのですが、両者にはそれほどまでに根本的な相違が在るということがこういったことからもお分かりになることと思います。 ※ ”(東洋方式で完全な幸福を実現する際の)純粋な”という風に書かせていただきましたことについては少しご説明させていただいておこうと思います。現代での進化方法の在り様やご様子に関しましては、異種の思想や見方や方法が混在する所も見受けられるように思われることから敢えて純粋な形ではといった表現を使わせていただいています。そういったことについてを、西洋でのことでお話しさせていただきますと、古には輪廻の思想は受け入れられていなかったのに現代ではそうでもなくなっていると思いますし、東洋でのことでお話しさせていただきますと、自分と呼ばれているものを持ちながらの進化方法も(より)取り入れられるようになっているのではと思われたりしているところなのですが、私などは個人的には、現代で生じていますそのような異種の思想や方法がまぜこぜにされているように感じられる現象に関しましては、それらが半ば無意識の内になされているように思われるということがありまして現在のところでは良い印象をあまり持っていません。先生方がきちんとお考えになってそうなさっているといった状況でありましたらむしろ良いように思われたり、(それなら)まだしも、、と感じられるような気がするのですけれども、少なくとも今のところはまだ自覚も無しにそのようになっていらっしゃるケースもお見かけしますので、このことに関しましては表現が少し否定的なものになってしまうのですけれども、西洋のことでも東洋のことでも、古来からの純粋な状態では無くなっている所が見受けられます現代の進化方法のそのようなご様子に関しましては、なし崩し的に、、とか考えなしに、、という風な感じで進行しているように思います。現代では地球全体が西洋の影響を良い意味でも良くない意味でも受けがちになっていまして卵が先か鶏が先かというお話と思いますがグローバル化もしていますけれども、今お話しさせていただきました西洋におきまして輪廻の思想が受け入れられるようになっていることについてのみのことでありましたら、西洋の方々が一つの人生を終えられた後に輪廻転生していらっしゃるケースを私も知っていますのでまだ分からなくもない気がするのですけれども、異種の思想や方法がただ良いものだからという風にして半ば無意識の内にまぜこぜにされているように思われるようになっている状況に関しましては、少なくとも今のところは地球に生じました変化の良くない方の影響なのでは、、という風に思っています。ですので、西洋方式の進化ではいいとこ取りをしなければ上手に進化することが出来ない、だからいいとこ取りは良いこととなるというお話の時とは違って、本当はそのようになさる必要など無いのかもしれないのにと思われたり教える方にとっても教わる方にとっても混乱が生じるなどの幸福になれなくするような影響が及ぶ可能性を持つような状況になっているということではないかといった危惧を持ったりしますので、あまり良くない意味でのいいとこ取りが進行しているという風に今のところはなっているようにも思います。教える方がそういったことを自覚していらっしゃらないとしたなら、教わる方の方にとりましては特にということになると思いますが、行く行く生じることとなった結果が教わったものとは少し違っていたとか時には正反対のように全く違うものが実ったなどとなる可能性もあるかと思いますし、またそういったことを思いますとあたかも(必要も無いのに)一か八かの賭け事をなさることになってしまっているかのような、そしてそのため、失っては困るような物事を既に持っていらっしゃる方にとりましては特に不向きなという気もして来たりするのですけれども、、。

それではまた本題の方へとお話を戻させていただきたいと思いますが、両者には直接的な学びの場や先生に教わることに関することにも相違点がありますので、そういったことについても少しお話しさせていただこうと思います。西洋方式の進化では自分と呼ばれているものを最後まで持ちながらのものとなるということが関係したり影響したりしまして、直接的な学びの場や先生に関しましても無数と思えて来るほどに必要とするのに対し、東洋方式の幸福の実現法におきましての、まずは先生に教わることに関しましては、少し後にご説明させていただいていますように”無くすこと”を目標としていらっしゃることが深く関係してのことと思いますがずっと一人の指導者のところでということで(も)良い可能性を持つようなものという風に言って良いものになっていると思います。それから直接的な学びの場に関しましては、東洋方式で幸福を実現しようとなさいますとそのように一人の指導者でことが足りてしまいがちということから導き出される状況となること、つまり西洋方式で進化を遂げようとなさいます際に必要とされるようになる無数とも思えて来るほどということとはまた違った状況になることが自然に考えられると思うのですが、このことに関しましてのみ、私が西洋方式で進化してまいりました人間であることがありまして今はまだ分かっていない点も実はあります。そしてまたそのような直接的な学びの場の内の物質的な場所に関する学びの場についてのことでありましたら分からない点もあるという風にはなりませんので再びよく分かっているつもりでいることについて書かせていただきますと、先程から書かせていただいて来ました直接的な学びの場の内容とはヒーリングや宗教などを指していますとご説明しましたように精神性やスピリチュアリティに関わる内容も含めることとしてお話しさせていただいているのですけれども、そのことを物質的な分野に限るようにして直接的な学びの物質的な場所に関しましてお話しさせていただけましたら、物質的な場所に関しましては特にということになる気がするのですけれども、東洋方式の幸福の実現法におきましてはあちらこちらへと赴く必要性は必ずしも無いという風なものとなり、西洋方式でのようにあちらこちらへ赴かないもの、または赴かなくても良い状況になっていると思います。このすぐ後に書かせていただいているお話でもあるのですが東洋方式では西洋方式でのように獲得するといった方法が使われないため、いいとこ取りすること自体にもそしてそれがいとも易々と出来るという状況や環境にも接点があまり無いように感じられるのですが、このように直接的な学びの場や先生に教わることに関しまして広い範囲にていいとこ取りをなさるかどうかということにおきましても両者には相違があると思います。

東洋方式と西洋方式の相違をご紹介しようとしますと、西洋方式では必要不可欠になることが東洋方式では必ずしもそうならないとか、またそういったことを二者を入れ替えても同じ風に言えたりするようになっていまして、例えば先生に教わることに関しましてでは、東洋方式では西洋方式での進化とは正反対となるかのように極端に言ってみますと一生お一人の先生に指導して頂くということでも良いよう、、ということなのですが、ただし、、といったお話もさせていただけましたら、異種の思想や方法が混在するようになっていることが関係したり影響して現代ではそこまででもないように、つまり一生お一人の先生に指導して頂くというほどの状況でもないのかな、、という風に思われたりしています。こういった現象は日本などでは特にということになっているのかもしれないと思いますけれど、いずれにしましても現代のこの興味深い状況はこれからはまたどのようになって行かれるのかなという風に思われるものです。ここで日本のお話が出ましたので、東洋方式と西洋方式の相違についてという本題からは少しだけそれるお話を、この次に書かせていただくことにも関わるということもありまして書かせていただきます。西洋方式では(進化におきましても)”獲得すること”が必要とされるのに対しまして~例えば無数と思えて来るほどの学びや先生が必要となるのも幸福に必要とされる物事や能力などを次々に獲得して行かなければならないからと思います~、これまで大ざっぱに東洋とひとくくりにして表現して来ていますが東洋も広く、そういった東洋地域におそらく多く存在して来ていらっしゃいます純粋な方法としましては、西洋の獲得することとは正反対のようなことの、自分と呼ばれているものも含めてむしろ”無くすこと”が必要とされて来ている~無くすことが必要であるため、例えば指導者もお一人で充分だったりするのだと思います~ように思われるのですけれども、そういった東洋に在りましてもこの日本では、そういった東洋の純主流とは少し違っていて、無くすことも大事なこととされたり必要とされて来ているようには思いますが、そもそも得るとか無くすとかについてもあまり考えなくするということ(の方)が大事とされたり必要とされて来たという風にお見受けしています。

それではここからはまたお話を本題へと戻させていただき、更に深い所まで降りるようにして、両者におきましての過去の経験が持つ意味の相違についてのお話もさせていただこうと思います。

東洋方式での幸福の実現法におきましてはそもそもが、西洋方式での「進化」というそれ以上に適切な言葉は無いと思われますほどに適切となりますそういった進化を行うのにも、上昇して行くような思想によるものではないために、東洋方式でのことを進化と呼ばせていただいても良いかどうかなどと思いましてこの項目の最初の所でも東洋方式についてお話しさせていただく際には進化(法)という言葉を使わずに東洋方式での幸福の実現法という表現を使わせていただこうと思い、そのようにお知らせさせていただきましたが、西洋方式の進化におきましては最後まで自分と呼ばれているものを持ち続けての進化となるということは再三お話しして来ましたけれども、その自分と呼ばれているものと過去の経験との関係性に関しましてお話ししてみますと、有意義にくっついている状態にあるといった表現をすると良いように思います。そのためこの度スペースラブで発見しましたこととしてご紹介しています、エゴや精神の深層にあります(無)意識の世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の内容も含んでいます個人の過去の経験に関しましては、それが意味を持ってその方の中に存在し、同時に100%の割合で解決したり癒す必要性を持っている内容のものまでもが存在しているという風に一つ前の項目の所に書かせていただきました。西洋方式におきましてのそういった状況に対しまして東洋方式で完全な幸福を実現しようとなさいます際には、自分と呼ばれているものを西洋方式でのように持ち続けて幸福となられるような方法を使うわけではありませんので、自分と呼ばれているものがまだある方のレベルではそうではないと思いますがある程度のレベル以降にいらっしゃる方では、自分と呼ばれているものと有意義にくっついている状態にあります個人の過去の経験はそれほど意味を持たないものとなっているでしょうし~意味を持つ持たないというお話を理解することが難しい方は、過去の経験とは、おそらく主に思考の中で少なくともある程度以上には距離が存在するようになっているという風に理解なさいますと分かりやすくなるのではないかと思います。影響が及ぶものになっているか及ばない状態にあるかといった違いのお話でもあります。~、そしてまたそういったことは特に、最終地点と申して良いのかもまた明確には分からずもしもその言い方で合っているならそれで良いのですが、東洋方式で完全な幸福を実現しようとなさっている方で完全に幸福な状態となってしまわれている方という表現をしますとより適切になるように思いますので、そうなられた方のケースではと書かせていただきますと、東洋方式で完全に幸福な状態となってしまわれている方では特に、その時には既にとかまたはとっくの昔のこととしまして、その方の過去の経験~過去から持ち越して来ているマイナスの影響を及ぼす経験やエネルギーも含めて~は、その方の中でははっきりと意味を持たないものとなっていると思います。東洋方式の幸福の実現法を使いますと、過去の経験が少なくともその方の中では意味や影響をあまり持たないものとなったり、完全な幸福を実現なさってしまわれた方では特にそのようになっていらっしゃると思いますので、過去の経験に関することに関しましては、過去の経験がそのプラスの経験もマイナスの経験も共に意味を持つものとなりがちな西洋方式での進化でのお話とは全くと言って良いほどに違っていると言って良いものとなり、両者におきましては全く違った結果や出来事が生じている範囲や分野になっていると思います。そしてこういったことから、過去の経験と結びついています世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態に関しましてもそのことが当てはまると思いますし、また昨年スペースラブ・ブログに書かせていただいたことがあります個人の過去の経験から形成されることも多い潜在意識に流れているお話なども、それが過去の経験による内容になっていたり過去の経験と結びついているお話でありましたら、東洋方式で完全な幸福を実現なさっていらっしゃる方にとりましては、実現レベルに応じてということになるとは思いますけれども影響が減少されたり、お話自体がそっくり無くなってしまったり、、ということが生じていらっしゃると思います。※私自身は東洋方式で完全な幸福を実現しようとして来た人間ではありませんので、東洋方式におきましての過去の経験が西洋方式での時とは違って意味を持たないものになるとかなりがちとなるという中にいらっしゃる方にとりまして、実際の行為から作ってしまわれましたマイナスのカルマについてはどのようになさるのかについては詳しく知らないのですけれども、作られたカルマはそれがカルマであるが故に方式の相違に関係無く同じように作用することと思いますし、その後のことに関しましても西洋方式と共通する部分があることと思います。

それではここからは、進化して行く際に過去の経験が意味を持つものになるかならないかといった相違点がありますような自分と呼ばれているものを持ちながら進化なさいます西洋とそうではない東洋の相違から発生します事情(の相違)についても、これまでの内容と似た箇所も出て来ると思いますが少しお話しさせていただこうと思います。

これまで世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態をご紹介させていただく時には、それは「癒す」必要性を持っているものですという風にお話ししているのに対しまして、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態から真逆方向へ変容なさることには「解決」という言葉を使わせていただくようにして「解決」と「癒す」を使い分けてご説明して来ているのですけれども、昨年の秋頃にスペースラブ・ブログの方へ書かせていただいたお話ですが、人が進化する際の進み方としましては螺旋状に上がって行くという風に言われることがよくあるかと思うのですけれど、進化におきましてのそのような螺旋は上がって行くにつれてだんだん小さいものとなり、最終的には一点の場所に到達すると言われていて、つまりは進化する際に螺旋状に上がって行かれますと、その螺旋の直径は上がるにつれて短いものとなって行き、やがては一点の最高レベル地点に到達するということだそうなのですけれども、私が大事なこととしていつもお話ししていますご自身のスピリットを100%プラスに表現出来るようになることは、そのような進化する際の進み方のお話での最高レベル地点に到達することと同じこととしてお話しさせていただいていますが、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態から真逆に生きられるようになって「解決」したという地点はそういった最高レベルの最終地点のことではないということもよくあることと思われており、それらを永遠に癒されている状態となられるためにあるいは永遠に癒されている状態になさるまでに、次にまた別の意識や信念を持つようになられてまたそれを解決するために真逆になられて、、といった経緯を繰り返す(必要性を持つ)可能性のあることであると思います。

世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を「癒す」ことは、スピリットを100%プラスに表現するための完全な結果と言えるような真の解決で、螺旋状に上って行くような進化におけます最高に高い地点に到達出来るようになることと同じようなことですが、「解決する、それも真逆になることよって」ということとなりますと、真逆の地点に着いただけと言えるようなことになるかもしれず、進化の際に螺旋状に上って行く中のある途中の段階に到達することが出来たに過ぎないというケースはおそらくあるものと思います。このような理由があって異なる表現を使わせていただきましたり、真逆になればそれですべてが良いということでもないという風にお話しさせていただいているのですが、今ここで書きました変容や進化の方法は自分と呼ばれているものを最終地点まで持ちながら進化なさいます西洋方式を使った方法のことで、東洋方式ではまた違うようになっていらっしゃり、東洋方式で完全な幸福を実現しようとなさいますケースでは、自分と呼ばれているものをお持ちになっている段階におきましては同じように過去の経験が意味を持つものとして存在するでしょうから、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を解決したり癒すことが同じく必要となると思います。そして自分と呼ばれているものを持っていない状態となられた方では、過去の経験はおそらく主に思考の中で完全に意味を持たない状況になられ、またそのようになってしまわれた時にはマイナスのカルマを実際的に作ってしまうようなこともなさらなくなっているでしょうから、過去の経験そのものやそれから発生している何らかの状況などを解決したり癒したりする必要性はお持ちにならなくなっていらっしゃるでしょうし、過去の経験と結びついています世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態についても解決したり癒したりなさらなくても100%大丈夫な安全な状態になっていらっしゃると思います。

今お話しさせていただきましたような過去の経験が少なくともその方の中で意味を持つものとして存在するかそうならないかということに関する相違は大きな意味や影響を持つ相違とも思いますし、例えば先程も西洋方式の進化におきましては次々に別の側面の進化を遂げて行くという風な進化となることやまたはそうするしかないということ、そしてそのようになさることによって最も早く最終地点の最高レベル地点へ到達することが出来ることなどをお話しさせていただきましたが、東洋方式で完全な幸福を実現しようとなさいます時には、西洋方式の進化について今書かせていただきましたことの次々にといった風にして別の側面の進化を遂げて行くという進化となるというお話やそのようになさることによって最も早く最終地点に到達することが出来るようになっているといったことに関するお話をさせていただこうにも、そこで使われます言葉自体がまずは同じように使うことが出来ず、仕組みやその内容をご説明したり表現する際にも同じ事柄を使うことが出来ないのですけれども、そういったことやまた他のいろいろなことからも改めて両者には根本的で非常に大きな相違があるということがつくづく思われて来ますね。

この項目では進化全般についての様々なお話をさせていただいて来ましたが、最後の内容としまして、そういった進化のお話とも関連しまた今号のテーマの世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態にも関することで、今号では2017年8月の時点で36歳から37歳世代を主な例とさせていただきましたこともありまして、その世代にいらっしゃいます世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態をそこから真逆の地点へ到達することによって解決しようと努力していらしたある方の、進化の際にこれで最終地点に到達出来たと思っていたら違っていたというようなケースとも共通しているように思われますお話についてご紹介させていただこうと思います。

その方に関しましては、アイデンティティを獲得したり見い出したりしようと格闘されているかのようにして「自分は父親のようではない」と意識なさりながらいらしたようにお見受けしたことがこれまでにありました。ご自身なりに理解していらしたと思われます、その方のお父様が歩まれた道とは真逆の方向へ進まれたりまた進もうともなさったりしていらっしゃったり、またお父様像とは同じようにならないようにと努力なさったりしていらしたようでしたが、そのためアイデンティティが欠如してしまう世代にはやはりこういったご苦労があるという風に感じられたのですけれども、その方のそういった在り方などを傍目から見ていますと、必死になってそしてまた無意識の内にでも解決しようとしているかのようにしていらっしゃるようにお見受けしましたし、私から見ましても非常な努力の跡が見えて来るような方だったということもありまして、アイデンティティが欠如してしまっていらっしゃる状態から解決へ向かうようになさっていらっしゃることがよく分かるように感じられ、またそのために解決することが出来そうにも思われましたので非常に良いようにも思いましたが、同時にこの方のそのエピソードには、永遠に解決なされている状況に至るまではまだ途中の段階にいらっしゃる(自分の中の問題を解決出来たから幸せになると思っていたら違っていたと失望なさいかねない)ことがありありと分かるようにもなっていると思われる部分がありました。

その方は「自分は父親のようではない」と意識なさっていらしたとお話しさせていただきましたが、このことは、アイデンティティが欠如してしまっていらっしゃることを解決なさろうとしてスピリットレベルの本心と繋がるアイデンティティを表現しようとなさる際に「自分は○○のようではない」「自分は○○である」[:○○は他者のこと]などとして他者のことを引き合いに出していらしたり持ち出していらっしゃったということになるのですけれど、ご自身がどのような存在かについて意識なさる際のこととしまして、他者のことを引き合いに出したり持ち出すことなく意識出来ているかという点は、実はアイデンティティが見い出せているかどうかが分かる重要なポイントと思われており、他者のことを持ち出すことなく意識出来ている場合で、しかもそれが本当にその方のアイデンティティである場合には、少なくともそのことに関しましてのアイデンティティが欠如してしまう状況については永遠に解決出来ているということになると思いますけれども、他者のことを持ち出していらっしゃるとしたならその時点ではまだご自身のスピリットの本心の部分にまで到達出来ていないという風に理解していただくと良いことが多いと思います。またそのように他者のことを引き合いに出されたり持ち出していらっしゃる場合には、どのような意味合いを持ってそうなさっているかを知ることによって理解出来ることもあります。ただお話を分かりやすくするために引き合いに出されたり持ち出していらっしゃるということではなく本当の意味であるいはまたはとても深い意味を持って他者のことを持ち出していらっしゃる場合は、永遠に解決なされている段階に至るまでの途中の段階にいらっしゃることになると理解していただくと良いと思います。

このようにして2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々が他者のことを引き合いに出されたり持ち出していらっしゃるあるいは他者のことを引き合いに出すしかなくなっていらしたり持ち出すしかなくなっていらっしゃるとしたならそれはその時点ではまだアイデンティティが欠如してしまう状況については未解決であることが分かるということなのですが、このように2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々に関しましては、今書かせていただきましたようなポイントなどを見ることによってアイデンティティが欠如してしまう状況についてどこまで解決出来ているかを理解することが出来るようになっていると思います。この世代の方々におかれましては、最初の項目のところで書かせていただきましたように機械的に他者の真似をなさったりしている内はおろか、今ここで例に挙げさせていただきました方のようにご自身のアイデンティティを意識なさいます際に他者のことを持ち出されて「自分は○○ではない」といった表現を使っていらっしゃる内は永遠に解決なされています状態に至るまでにはまだ、、ということになると思いますので、そのように解決への途中の段階にいらっしゃる方はこれからも頑張られて永遠に解決なされています段階へ到達することが出来るようになさるということがいよいよ大事なことになって来ていると思います。

§ 世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の抗いがたい影響~世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識の理解や活用について~ §

今、2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々に関することとしまして、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を解決する途中の段階にいらっしゃる方はこれからも頑張られて永遠に解決なされています段階へ到達することが出来るようになさることについてを、ピーク年齢から向かって若いご年齢の方にいらっしゃる方々におきましては特にこれまでの時期には、「自分は何か変、、」「自分の中には幸福になれなくするような何かどこかおかしな所がある、、」といったような自覚が無意識の内にでも生じるようになされるということがご年齢的に起きていたのではないかと思われるのですけれども、ご解決のことを思いますとまたご年齢的なことがありまして”いよいよ”という風に書かせていただきましたが、最初からご紹介して来ましたように世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態におきましてはそれをまだお持ちでいらっしゃる方へは抗いがたい力で影響を及ぼしており、時には苦しみとして実ることもあるものですので、出来ることでありましたら解決する方ではなく癒すことがお出来になりましたらスピリットを100%プラスに表現するための完全な解決がより実現なされたことと同じこととなりますし、自分と呼ばれているものを持ちながら進化を行う際の螺旋を上って行く道の最高に高い一点のレベルに到達出来るようになることと同じようなこととなられることと思いますので、理想を言いますとやはり永遠に癒されている状態になるということが本当に必要と思いますし重要と思います。ですので皆様も当社の遠隔ヒーリングやカウンセリングセッションをお受けになることによって世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を癒して行かれますように願っています。

今号では主に2017年8月の時点で36歳から37歳世代の方々の、アイデンティティが欠如してしまわれますことに関する様々なお話を取り上げさせていただきましたが、それ以外の世代の方々にとりましても、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は同じように抗いがたい力で影響を及ぼしています。多くの方々は、ご自身の過去の経験と結びついています世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の影響下にあり、また世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態は、人間が行うことだけでなく社会の流行などにも決定的なほどに影響することもあるものですので、感じ取ることがお出来になったりお分かりになる方々は、解決なさったり癒したりなさるだけでなく、必要に応じて様々に良く活用していただけましたら、人生もより幸福なものになることと思っています。

世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態が存在していますのはスピリット以外の場所の例えばエゴ内にあると理解すると良いという風にお話しさせていただきましたが、ショッキングな出来事が起こった時にだけ往々にしてそれまで構築されて来たご自身や世界が壊れるのと同時に、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を含みますエゴや深層意識の中の事柄も無くなったり崩壊するということが起きるというお話を前号でさせていただいたことがあったと思いますけれども、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態の存在を含みますエゴにも関わります問題は、そういった強いショックを受けるような状況に陥る前にやはり解決なさいましたり癒したりなさることが望ましく思いますし、そういった世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を含みますエゴにも関わります問題について取り組み、解決なさいましたり癒したりなさろうとすることは、今書きましたような、それらを持っている内は必要性もあって必然的に生じることとなる強いショックを受けるような出来事が生じることを前もって避けられるようにするということでもあると思います。

そのように、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を含みますエゴにも関わります問題を解決なさいましたり癒したりなさることは、人生におきましての安全性を高めることに繋がることでもあるのではないかと思いますので、ご自身にとって本当の意味でお優しい人生を創造なさったり実現なさることにも繋がることのように思っています。そういったこともありまして、ご自身にとってお優しい人生や生活を実現なさいましたりお送りになることを望んでいらっしゃるような方々にとりましては、世代ごとにそれぞれ異なって存在している意識や状態を解決なさいましたり癒したりなさることからは優しさの溢れるような人生がいよいよ本格的に始まる、、ということもまた起こり得ることではないかという風にも思います。

テーマについてのお話は以上の内容となります。

本日で、冒頭に書きましたように各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層に存在している(無)意識とそれによって成る状態に関しまして計3回発行させていただいたことになりましたが、今号を発行させていただきましたことで、各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層に存在しています(無)意識とそれによって成る状態について一つ一つをご紹介するのもとりあえずのところ随分と充分になったのではと思いますので、本当にとりあえず、、ということかもしれないのですけれども一旦これでご紹介することが出来たということにさせていただきたく思っています。

勿論、各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層に存在している(無)意識とそれによって成る状態に関しましては今後も折に触れては書かせていただこうとも思っておりますし、この度このようにしてメールマガジンとして書かせていただいていました時には、私にとっても新しい気づきや発見などが生じたりもし、また楽しい作業でもありましたので読者の皆様にお読みいただきましたことに感謝を申し上げます。

そして先程にも書かせていただきましたように、結局のところではどのようにご説明しましたところで、各世代によってそれぞれ異なって存在し、エゴや精神の深層に存在している(無)意識とそれによって成る状態は、それを癒して永遠に解決なされました状態になるということがやはり最も大事なことと思いますので、読者の皆様にも出来るだけ当社の遠隔ヒーリング等をお受けになっていただきたいと思っています。